当事務所について
大阪北摂法律事務所は、東京で勤務弁護士として経験を積んだ弁護士の磯野真が、2014年1月に、大阪府摂津市に開業した法律事務所です。
当事務所の開設以前には、摂津市には法律事務所(法律上、弁護士が事業を行う事務所以外は、法律事務所を名乗ることは出来ません)が存在しませんでした。
多くの法律事務所は、裁判所近くに集中していますが、近年は、地域の依頼者からのアクセスを考え、中心地から離れた場所に開かれる法律事務所も増えてきています。
当事務所も、そのような考えのもと、摂津市をはじめとした北摂地域において、依頼者にとってより便利に、法的サービスを提供したいと考えております。
当事務所のモットー
弁護士紹介
代表弁護士 磯野 真
大阪府茨木市生まれ(現在:吹田市在住)
灘高等学校卒業
東京大学法学部卒業
上智大学大学院法曹養成専攻(法科大学院)修了
2007年12月 | 弁護士登録(第一東京弁護士会所属) |
2014年 1月 | 大阪弁護士会に登録変更 大阪北摂法律事務所を開業 |
2022年 8月 | 現在地に事務所を移転 |
その他の資格:保育士
業績
東京における勤務弁護士時代から、民事・家事事件一般を担当した。
今までに取り扱った分野は、消費者事件、不動産関係事件、交通事故、労働関係事件、離婚、相続、成年後見、信託関係等、多岐にわたる。
債務整理案件においては、個人の破産・民事再生・任意整理等を数多く処理し、法人についても破産手続のほか、
小規模な民事再生を成功させた経験がある。
ライブドア事件では控訴審を担当し、またオリンパス事件においては主任として、株主を中心とする投資家による損害賠償請求を担当した。
刑事事件については、控訴審、上告審を含めて幅広い事件を担当している。
現在興味のある分野は、消費者被害事件等。
ロゴマークについて
2つの球体は、外側の球体が当事務所を、内側の球体が依頼者の皆様を表し、当事務所が依頼者の権利を守る姿勢を表しています。また2つの球体が重なり合うことにより、当事務所と依頼者の皆様との信頼関係、密接なつながりを表しています。
カラーイメージである緑は、親身であると同時に依頼者の皆様へ安心感を与えたいという当事務所の考えを示しており、また環境創造都市である摂津市、ひいては北摂地域の自然・文化を法的にも護っていきたいという代表弁護士の“北摂愛”を表現しています。(なお弁護士磯野真は、緑色が大好きです。)